USJ の絶叫系アトラクションといえば、
ハリウッドドリームと
フライングダイナソーですよね。
ジュラシックパークにある
フライングダイナソーは、
USJならではの乗り物で、
鳥のように飛ぶ体験ができるのです。
もし、手足を伸ばして乗れるなら
まさに鳥のような感じ。
でも、だからこそ、
顔の向きが前向きではないのです。
そうなると気になるのが、
メガネ(眼鏡)をしたまま
フライングダイナソーに乗れるか
そこで、フライングダイナソーでの
メガネの取り扱いについて
ご紹介します。
ザ・フライングダイナソーはメガネOK?
フライングダイナソーは、
ジュラシックパークエリアにある
絶叫系ライドアトラクション。
ジュラシックパークエリアに
一歩入ると、上方から、
キャー、ウワーといった叫び声が
聞こえてくるはず。
その線路を見てみると、
あんな線路を走るのか
と絶句してしまうこと間違いなし。
でもフライングダイナソーは、
一度乗ると癖になる楽しさ。
だからいつでも
待ち時間が数時間なのが
ちょっと困りますよね。
そんなフライングダイナソーは、
メガネをして乗ることはできません。
待ち列で並んでいるときに、
ジュラシックパークのクルーに
メガネは外して乗るように
言われるはず。
待ち列に並んでいるときに渡される
搭乗券にも警告として
メガネの着用はお断りと
記述されています。
だから、フライングダイナソーでは、
メガネを着用して
乗車することはできません。
また、メガネにバンドをつけるなど、
落ちない工夫をしても
着用して乗るのは難しいと思います。
でも、メガネって、
目が見えやすいように
視力を補助する道具。
だから、メガネを外すと
景色が見えにくい場合も。
もし、フライングダイナソーで
メガネを着用しているように
くっきりと景色が見たい。
そんなときは、
メガネの代用として
コンタクトレンズを用意することも
考える必要がありますね。
でも、ユニバ内では、
コンタクトレンズは
販売されていません。
コンタクトレンズを使うなら
事前に準備が必要ですね。
USJのフライングダイナソーにはメガネで乗れる?外すならいつ?
メガネ禁止なら外すタイミングは?
フライングダイナソーは、
メガネだけでなく、
帽子や財布、携帯電話など
一切の荷物の持ち込みは禁止です。
乗っているときは、
体の向きが上下左右と
ぐるぐる変わるし、
座席の足元には床もないので、
荷物の置き場もありません。
ポケットや上着の中のものも
すべて取り出しておかないと
落ちてしまいますよね。
だから、メガネを含む
ポケットから取り出したものは、
自分のカバンに入れるか、
クルーに渡されるかごに入れます。
そして、フライングダイナソーに
乗り込む前に、
隣接する荷物置き場に置きます。
つまり、メガネは、
フライングダイナソーに
乗り込む前まで
着用しておいて大丈夫。
もし、メガネを置くのが心配なら、
メガネケースを持参しておくと
安心ですね。
USJのフライングダイナソーにはメガネで乗れる?外すならいつ?
メガネなしで視界がぼやけても楽しめる?
メガネを着用しているなら、
メガネを外すと、
周りが見えにくくなる人もいます。
もし、コンタクトレンズなど
メガネの代用になるものを
用意できなかったら、
フライングダイナソーに
乗ってもつまらないかも
と思う人がいるかもしれません。
でも、視力が高い人でも、
まわりをゆっくり見えれるのは、
初めの上昇部分だけ。
それからは、
乗り物の動きが早すぎるのと、
進行方向にひねりがあるので、
見える景色が
地面と空がぐるぐる回ります。
だから、はっきりいって、
景色を楽しむひまなんて、
ほとんどありません。
メガネが着用できなくても
絶叫系ジェットコースターな感じは
十分堪能できると思いますよ。
USJのフライングダイナソーにはメガネで乗れる?外すならいつ?
まとめ
USJのフライングダイナソーは
メガネが着用できるか
についてご紹介しました。
答えは、
メガネは着用できません。
でも、フライングダイナソーは、
動きがすごく激しいので、
のんびり景色を堪能する暇なし。
だから、メガネがなくても、
楽しめると思います。
ユニバに行くなら
フライングダイナソーを
楽しんできてくださいね。
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