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USJジュラシックパークはカッパ必要?濡れると濡れない席の実体験

2019年09月14日 [ USJ カッパ ジュラシックパーク ]
ジュラシックパークザライドに冬に乗るコツ!濡れる対策が肝心?

USJでびしょ濡れアトラクション

といえば、

ジュラシックパークザライド。

 

恐竜の住む熱帯雨林の中を

流れる川でボートで進む

という急流すべりアトラクション。

 

よくジュラシックパークは濡れる

といいますが、

ボートの座席によって

濡れ具合は大きく違います。

 

そこで、濡れる座席の実体験から

カッパがいるかと

どのように濡れるかについて

ご紹介します。

 

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USJジュラシックパークはカッパ必要?

ジュラシックパークザライドは

一般的な遊園地でいうところの

急流すべり。

 

だから、

ボートが急流を落ちて行くとき、

水しぶきが上がるというのは

知ってのとおりですね。

 

でも、急流すべりの乗り物は、

モノによって

濡れ具合が全然違います。

 

そうなると、USJの

ジュラシックパークザライドは、

どれくらい濡れるか

気になりますよね。

 

びしょ濡れになるなら、

カッパやタオル、着替えの用意も

必要になるので。

 

ジュラシックパークザライドは、

ボートに乗って移動しますが、

そのボートの座席は、

5人掛けの5列の25人乗り。

 

乗り物のボートが大きいので

座席によって

濡れる度合が違います。

 

私は4列目、5列目を

体験したことがありますが、

数日前に恐怖の2列目も

体験しました。

 

その結果、

やはりびしょ濡れになりました。

 

もし、服が濡れないようにするなら

カッパは必要です。

 

でも、ジュラシックパークザライドに

乗る人達には、

カッパを着る人がほとんどいません。

 

だから、カッパを着るとき

みんなカッパを着ないのに

自分だけ着るなんて変じゃないか

と思うかもしれません。

 

しかし、濡れたくなければ、

カッパを着ましょう。

 

特に1列目、2列目は、

土砂降りの雨のように

濡れてしまいます。

 

カッパやレインコート、ポンチョなど

100均などで購入したものを

持ち込んでもOK.

 

もちろん、USJにも

恐竜やミニオン、スパイダーマンなど

キャラクターのポンチョが

販売されています。

 

また、ジュラシックパークザライドの

コインロッカー近くには、

カッパがロッカーに入って

販売されています。

 

その値段は400円。

 

100均のカッパの方が

作りが圧倒的にいい感じです。

 

カッパは薄くて荷物にならないので

100均のを持ち込むのが

おすすめです。

 

では、

ジュラシックパークザライドでは

実際にはどんな感じで

濡れるのでしょうか。

 

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USJジュラシックパークはカッパ必要?濡れると濡れない席の実体験

USJジュラシックパークが濡れる実体験レポ

ジュラシックパークザライドは、

座席によって濡れ具合が違います。

 

4列目、5列目だと、

少ししか濡れませんが、

2列目はびしょ濡れになりました。

 

ジュラシックパークザライドで

びしょ濡れになるのは2か所。

 

一つめは、

川辺に恐竜がいる場所を、

ボートで進んで行くとき。

 

ある恐竜が、

水を吐き出すのです。

 

この恐竜が掛ける水は

それほど多くはありません。

 

この水がかかる座席は、

ボート進行方向右側の座席。

 

どの座席にかかるかは、

恐竜の水をかけるタイミングで

変わりますが、

3列目から5列目あたりが

掛かりやすいようです。

 

そして、緩やかな川を

ボートで進んでいくと、

恐竜によって壊れかけた施設を

通ることになります。

 

ここには濡れるポイントは

ありません。

 

びしょ濡れポイントはこの先。

 

恐竜の口に突っ込む!?

 

と思った瞬間に

急流すべりのように落ちていきます。

 

この落ちてから一拍置いた後に

水しぶきが降り注いできます。

 

2列目に乗った私は、

カッパを着ていましたが、

帽子をかぶっていなかったので、

髪は土砂降りの雨で濡れたように

びしょ濡れになりました。

 

1列目、2列目で

近くに座っていた人達は、

カッパを着ていなかったので、

全身びしょ濡れの酷い有様でした。

 

あれだけ服が濡れたら、

着替えたくなるなという感じ。

 

しかし、ジュラパの濡れ具合は、

今回は暑い9月だったので、

すごい濡れっぷりでした。

 

しかし、冬は水の量が減って

濡れ具合は少しましになるらしい。

 

真冬に土砂降りの雨で濡れるほど

体が濡れてしまうと

風邪引きそうだからかも。

 

でも、さすがに、

真冬はカッパを着る人が

増えそうな感じがしますね。

 

2列目でカッパを着て乗りましたが、

乗っている間に気になったのは、

靴が濡れてしまうかどうか。

 

雨の日に靴が濡れて

そのまま履き続けると

気持ち悪いですよね。

 

それが、びしょ濡れになる

ジュラシックパークザライドでも

同じことになる感じがしたのです。

 

しかし、座席に座ると、

足の先は前の座席の下になるので

靴に直接水はかかりませんでした。

 

ただし、カッパの形によっては、

カッパからしたたり落ちる水滴が

靴を濡らす可能性もあります。

 

この辺りは、

乗り物に乗っているときに

いい感じになるように

カッパを調整しましょう。

 

このように、濡れる席がある

ジュラシックパークザライド。

 

濡れない席はあるのでしょうか。

 

USJジュラシックパークはカッパ必要?濡れると濡れない席の実体験

USJジュラシックパークで濡れない席はある?

ジュラシックパークザライドは、

急流すべりで落ちるときに

一番濡れてしまいます。

 

だから、このときに、

濡れにくい席があるかというと

 

私の体験ではあります。

 

その座席とは、

前から4,5列目。

 

4列目の左端に乗車したとき

ほとんど濡れませんでした。

 

しかし、

ジュラシックパークザライドは、

座席を選ぶことができません。

 

列だけでも選べません。

 

だから、濡れにくい席が

分かっていたとしても、

その席に座れるかどうかは

運しだいとなります。

 

確実なのは、

カッパを着ることですね。

 

実は今回初めてカッパを着ましたが、

2列目だったこともあり、

私以外のカッパを着てない人は

びしょ濡れでした。

 

このとき、カッパを着ている人が

ほとんどいなくても、

カッパを着てよかった

と思いました。

 

ジュラシックパークザライドは、

カッパ持参がおすすめです。

 

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USJジュラシックパークはカッパ必要?濡れると濡れない席の実体験

まとめ

 

ジュラシックパークザライドで

濡れたくないなら

カッパは必要かについて

ご紹介しました。

 

答えは、

 

カッパ持参がおすすめ。

 

2列目に乗った時、

カッパのありがたみを

痛感しました。

 

ジュラシックパークで

濡れたくないなら、

カッパを用意しましょう。



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