USJと大阪大好き

USJ のハリーポッターのエリアには、

ジェットコースターが苦手な人でも

気軽に楽しめる

アトラクションがあります。

 

それが・・・

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ。

 

絶叫系のジェットコースターの凄さが

話題になるなか、

子供でも楽しめる

気軽なジェットコースターというのが

すごくいい感じですね。

 

そんなヒッポグリフは、

ハリーポッターのエリアが

人気なのもあって、

待ち時間も長くなりがち。

 

そこで、ヒッポグリフの待ち時間が

比較的空いている時間帯と、

待ち時間をうまく楽しむコツを

ご紹介します。

 

 

ヒッポグリフの待ち時間が短いときを狙う

ヒッポグリフは、

ハリーポッターフォービドゥンジャーニー

ほどではなくても、

1時間以上の待ち時間はざらにあります。

 

そんなヒッポグリフに乗るなら、

待ち時間が短い時がいいですよね。

 

USJ の混雑しているときは、

まずはハリーポッターエリアへの

入場整理券を手に入れる必要があります。

 

残念ながら、

入場整理券が発行される日や時間帯は、

ヒッポグリフも待ち行列が長くなります。

 

一方、

ユニバーサルスタジオジャパンが

開園したばかりの朝一や、

ご飯時の昼の時間帯は狙い目です。

 

また、夕方以降から夜にかけて

閉園時間に近くなるほど、

待ち時間は短くなります。

 

もちろん、平日は

土日祝日やGWなど長期休暇とは

比較にならないほど空いています。

 

ヒッポグリフの待ち時間も

３０分はざらだし、

１５分なんてことも。

 

でも、ヒッポグリフの待ち時間が短い時に、

乗りに行けるといいのですが、

都合がつかない場合もあります。

 

しかし、ヒッポグリフは、

USJ にある待ち行列が長い

大人気アトラクションとは

一味違います。

 

それも、

待ち行列（キューライン、待機コース）で

並んでいるところに

その秘密があるのです。

 

 

USJハリーポッターのヒッポグリフなら待ち時間はコレで楽しめる

ヒッポグリフの待ち行列ならではの秘密

ヒッポグリフ乗り場の入口は、

背丈以上ある大きな石に、

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ

と彫られた場所。

 

その入り口を過ぎると・・・

 

巨大なかぼちゃ畑が。

 

それに、そこにいるカカシは、

顔がかぼちゃ！

ジャック・オ・ランタンみたい。

 

それに、そのかぼちゃ案山子は、

映画のどこかで見たような・・・。

 

さらに、

何か音がするので耳を澄ますと、

誰かの話し声が聞こえます。

 

上を見上げると、

大きな木の上の方に

鳥かごがぶら下がっています。

 

そういえば、ヒッポグリフって

頭が大鷲で胴体が馬の魔法動物ですよね。

 

魔法動物がいて

大きなかぼちゃがごろごろ・・・

 

そして、先には

ナチュラルなとんがり屋根の小屋。

 

そうくれば、

誰がいるところか分かりますよね。

 

ご紹介しておくと、

魔法生物飼育学の教授である

ルビウス・ハグリッド。

 

そう、映画ハリーポッターで登場する

注目キャラクタの一人です。

 

このように、ヒッポグリフは、

待ち行列に並んでいる通路にも、

いろんな小道具や仕掛けが

ちりばめられているのです。

 

それらを眺めながら、

おしゃべりしつつ並んでいると

気づいたら順番がきていた。

 

なんてことも。

 

だから、ヒッポグリフなら、

多少の待ち時間なら、

乗るのを諦めずに、

待ち行列（キューライン、待機コース）

に並んで楽しむというのもおすすめ。

 

ちなみに、待ち時間が１５分など

短い時間だと、

通路の両側にちりばめられた小道具は

素通りするだけで楽しめません。

 

少しは待ち時間が欲しいな

と感じたアトラクションは、

ヒッポグリフくらいですね。

 

ハリーポッターフォービドゥンジャーニー

も待ちながらゆっくりみたい

と思うようなところです。

 

しかし、

いつでも行列ができているので、

そんな心配は必要ないのです。

 

うれしいような、

残念なような

何とも言えませんね。

 

 

USJハリーポッターのヒッポグリフなら待ち時間はコレで楽しめる

まとめ

USJ(ユニバ）の

ハリーポッターエリアにある

フライトオブザヒッポグリフの

待ち時間の短いときと、

待ち時間を楽しむコツをご紹介しました。

ユニバーサルスタジオジャパンは

人気のアトラクションが多く、

待ち時間が長くなりがち。

 

空いているときを選べないなら、

待ち時間をどう楽しむか

というのは大切ですよね。