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USJの7月8月の服装と持ち物!真夏の暑さと汗対策で使えたもの5選

2019年04月13日 [ USJ 真夏、服装 ]
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USJで1日過ごすとなると

ほとんど屋外にいることになります。

 

フライングダイナソーなどの

大人気アトラクションは屋外だし、

USJのパーク内は広いので

移動するときも屋外になります。

 

そんなUSJだからこそ、

真夏と真冬に遊びに行くとなると

過酷な環境に置かれてしまいます。

 

そうするとぜひ工夫したいのが、

7月や8月の真夏にUSJに行くときの

服装と持ち物。

 

体感する暑さを

服装や持ち物で

和らげる工夫をすれば、

ユニバで過ごしやすくなります。

 

そこで、7月、8月の

夏休みで夏真っ盛りのUSJで

暑さに耐えれる服装や持ち物を

選ぶポイントをご紹介します。

 

大阪にあるUSJの真夏の厳しさは半端じゃない

 

USJは関西の大阪にあります。

 

真夏の大阪は昼間の気温が、

35度を超えることも

珍しくないというほどの暑さ。

 

そして、頼みの風が吹いたとしても

熱風が吹いてきます。

 

私は大阪在住なので、

大阪の暑さもUSJの暑さも

両方身に染みています。

 

本当なら、一番のおすすめは、

ユニバでは朝一から午前中か、

夕方、日が落ちてから遊ぶこと。

 

でも、USJは入場券にあたる

スタジオパスは再入場禁止なので

出入りが自由ではありません。

 

そうなると、

年パス保持者以外は、

1日中ユニバで過ごすことに。

 

だから、USJで日中を

少しでも快適に過ごすなら、

暑さ対策と汗対策は必須ですね。

 

そこでまずは、

7月8月の真夏に炎天下で過ごせる

服装選び。

 

USJの7月8月の服装と持ち物!真夏の暑さと汗対策で使えたもの5選

7月8月の真夏に炎天下で過ごすための服装選びのポイント

 

真夏のUSJは暑いにも関わらず、

夏休みがあるので

とても混む時期になります。

 

そんなUSJで過ごす服装は、

汗をかいても不快にならない生地で

風通しのいい服を選ぶこと。

 

例えば、シャツやブラウスには

汗を吸いにくい生地で

濡れて皮膚にはりつくものもあります。

 

そういった服はおすすめしません。

 

Tシャツやカットソーを選ぶときは、

綿や麻の涼し気な生地のものを

選びましょう。

 

もちろん、アンダー(下着)も

吸汗速乾や冷感のものを

選びたいですね。

 

また、夏の服といえば

半袖や袖なしというイメージがあります。

 

しかし、USJでは

長時間屋外にいるので

腕が露出していると

日差しで軽い焼けどのようになり

熱く感じてしまいます。

 

そこでおすすめが

UVカットの羽織もの。

 

USJの7月8月の服装と持ち物!真夏の暑さと汗対策で使えたもの5選

真夏のUSJではUVカットパーカーなど羽織りもの

 

UVカットといえば帽子

というイメージがありますが、

今では、服もUVカットのものが

販売されています。

 

UVカットパーカーや

UVカットカーディガンなどの

UVカットの羽織ものは、

羽織るだけでかなり涼しく感じます。

 

日陰にいる感じでしょうか。

 

ちなみに、私は、

GUのUVカットパーカーを

風通しがいいので愛用しています。

 

もちろん、ユニバに行くときも、

GUのUVカットパーカーを

必ず着ていきます。

 

もし、袖を通すと暑く感じるときは、

袖を通さずに羽織るだけでも効果あり。

 

USJでは、アトラクションの

屋外の待ち列など、

日なたの場所もあります。

 

日傘をさせないので、

UVカットの羽織りものは

すごく重宝します。

 

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USJの7月8月の服装と持ち物!真夏の暑さと汗対策で使えたもの5選

USJの屋外の日差し対策にUVカット帽子

 

USJは屋外のアトラクションが多く、

待ち列も日なたの場所があります。

 

また、USJのパーク内は広いので

屋根のない通りを歩くことも多い。

 

だから、日なたの日差しを遮るために

UVカットの帽子がおすすめ。

 

UVカットの帽子なら、

顔や首が日陰になるだけでなく、

日焼けを抑えることができます。

 

普通の帽子でもいいのですが、

UVカットの威力は抜群なので

UVカット帽子をおすすめします。

 

USJの7月8月の服装と持ち物!真夏の暑さと汗対策で使えたもの5選

炎天下のUSJでも日陰なら扇子やミニ扇風機が大活躍

 

真夏の暑い日は、

日中の間は風が吹いても熱風なので

あまり涼しく感じません。

 

しかし、夏は湿気が少ないので、

日陰にいると涼しいですよね。

 

そんな日陰の場所にいるなら、

風を起こせる扇子が大活躍。

 

日陰で風が吹くと

すごく涼しく感じるので

ユニバで扇子が大活躍。

 

うちわでもいいのですが、

扇子はたたむとかさばらないので

とっても便利ですよね。

 

扇子は、なんと100均で

いろんな柄のおしゃれな扇子が

手に入りますよ。

 

また、7月8月の真夏に

USJに行ったとき、

持ち歩きできるミニ扇風機を

持っている人を多く見かけました。

 

ユニバのお店には、

キティやスヌーピー、

ミニオンなどのキャラクターの

扇風機も販売されています。

 

お値段は2000円。

 

もし、USJの扇風機は値段が高い

と感じるなら、

100均でハンディタイプの扇風機を

買って持っていきましょう。

 

USJの7月8月の服装と持ち物!真夏の暑さと汗対策で使えたもの5選

USJでの暑さを一気に冷やすグッズならヒヤロンorコレ!

 

真夏の炎天下にずっといると

体が熱を持ち、

ほてってしまう場合もあります。

 

そんなときは、

冷たいもので一気に冷やしたい。

 

そこでおすすめなのが、

ヒヤロン。

 

冬に大活躍のカイロの

冷たい版という感じでしょうか。

 

ただし、カイロほど

長持ちしないのが残念ですが。

 

ヒヤロンは叩くだけで

氷もないのに冷たくなるという

魔法のようなアイテム。

 

しかし、ヒヤロンはかさばるので

1,2個お守り代わりに持っていく

というのがおすすめですね。

 

でも、ヒヤロンを持っていくのは

抵抗があるという場合は、

500mlのペットボトルにお茶を入れ

2日前から凍らせたものを

持っていきましょう。

 

さらに、クーラーバッグに入れて

ユニバに持っていけば、

長持ちしますよ。

 

やはり夏の暑い日は、

冷たいものを触るとほっとします。

 

ヒヤロンや凍ったペットボトルで

ほっと一息つきましょう。

 

なお、一番手っ取り早いのは、

ガンガンにクーラーが効いたお店や

ショーが行われる会場に

涼みに行くことですね。

 

USJの7月8月の服装と持ち物!真夏の暑さと汗対策で使えたもの5選

USJにいながらハンドタオルでひんやりグッズが作れる?

 

真夏の暑い日に外にいると

顔や体が熱くなります。

 

そんなとき、

ひんやりと冷やすことができれば

ほっと一息つけます。

 

ヒヤロンや凍ったペットボトルでも

十分使えますが、

その数などで使えないことも。

 

そこで登場するのが

ハンドタオル。

 

ハンドタオルは

USJの各エリアにある

洗面所の水道で濡らすだけで

ひんやりグッズの出来上がり。

 

もし、ハンドタオルが

温かくなってしまったら、

また水道で冷やすだけという手軽さ。

 

汗を拭うこともできるし

すごく重宝します。

 

ただし、化粧や日焼け止めが

落ちてしまう場合もあるので

化粧セットや日焼け止めを

持っていくようにしましょう。

 

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USJの7月8月の服装と持ち物!真夏の暑さと汗対策で使えたもの5選

まとめ

 

7月8月の真夏で暑いUSJで、

すごく重宝した服装の選び方を

持ち物をご紹介しました。

 

真夏は昼間は炎天下の夏日で

過ごしにくいにも関わらず

USJは夏休みで大混雑します。

 

その大混雑によって、

さらにUSJのパーク内が

暑くなるのですが。

 

だから、この時期の服装は、

おしゃれよりも暑さ対策が重要。

 

体調不良で楽しめない

なんてことにならないように

十分注意して楽しんでくださいね。



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