ユニバのイタズラストリートが
小学生以下の子供に大人気。
ユニバのハロウィンイベント
といえば、
ホラーなお化け屋敷風の
怖いイベントばかり
というイメージがありますよね。
でも、USJの
ハロウィンホラーナイトは、
あまりに怖すぎて
小学生以下が参加できるのは
ほんの少ししかありません。
そこで、
こわかわハロウィンとして、
子供だけが楽しめるイベントが
行われているのです。
その一つである
イタズラストリートについて
ご紹介します。
ユニバのイタズラストリートとは?
イタズラストリートは、
小学生以下の子供が参加できる
ハロウィンイベント。
こわかわハロウィンの一つ。
フェスタデパレードよりも
前に実施されるので、
イタズラストリートに参加してから
パレードに参加もできます。
イタズラストリートでは、
次の3つのイタズラ遊びができます。
・落書き
・ピニャータ
・カラフルテープミイラごっこ
また、イタズラストリートの
開始時間に行くと、
オープニングイベントあり。
ハロウィン仮装のミニオンや
キャストが登場して
場を盛り上げてくれます。
このオープニングイベントが
予想以上に楽しめました。
包帯ぐるぐるミイラのミニオンなど
ハロウィンのミニオンが
目の前にやってきます。
もしかすると、
ミニオンのグリーティングよりも
いいポジションを取れるかも。
では、イタズラストリートで
いたずらできる3つの遊びの感想を
ご紹介します。
イタズラストリートの落書きイベント
イタズラストリートの一つめは、
いたずらの定番の落書き。
でも、画用紙に落書きという
普通にできそうな
落書きではありません。
びっくり仰天の落書きする場所は、
本物の白い車。
イタズラストリートには
本物の白い車が止まっています。
この車に思う存分
落書きできるのです。
こんな落書きの経験って
普通じゃできませんよね。
大人の私でも
落書きしたくなりました。
この落書きのいたずらは、
推奨年齢は3歳から6歳
となっています。
イタズラストリートのピニャータ
ピニャータとは、
中南米の国々で作られる
いろんな形のくす玉のこと。
主に、子供向けのお祝いに
中にお菓子を詰めて作ります。
これが、ユニバの
イタズラストリートに登場。
画像のように丸いくす玉が
ぶら下がっています。
本場ではカラフルな馬の形など
いろんな形のくす玉が
あるようですが、
ユニバはベーシックな球でした。
このくす玉を長い棒を操って
叩いて落とします。
落ちたくす玉には
ハロウィンあるあるのお菓子が
入っています。
これはくす玉を落とす子供も、
それを見る大人も
盛り上がりますよね。
ちょっとした運動会気分でした。
イタズラストリートのカラフルペーパーミイラごっこ
ミイラごっこに使うペーパーは、
ピンクや紫、水色や黄色などの
色とりどりですごく長い
トイレットペーパーのようなもの。
フェスタデパレードでも見かけた
カラーテープです。
このテープを体にぐるぐるとまけば、
ミイラの出来上がり。
でも、これ実際にすると
かなり難しいようで
子供はペーパーに絡まっていました。
でも、どうすればいいか
悩む子供の姿がまた愛らしい。
写真を忘れずに撮りましょう。
ユニバのイタズラストリートの場所はどこ?
ハロウィンの
イタズラストリートのイベントは
文字通り「ストリート=通り」で
行われます。
この通りの場所は、
スパイダーマンのある
ニューヨークエリアの
パレスシアターの正面に
通じる場所になります。
この通りは、
お店やアトラクションはなく、
ニューヨークの街角を
再現した場所ですね。
スパイダーマンと
写真を取れる場所の近く
でもあります。
この通り全体で
イタズラストリートが行われるので
近くにいけばすぐに分かりますよ。
ユニバのイタズラストリートの時間は?
ハロウィンイベントの
イタズラストリートの時間は、
10時から13時まで。
私が行ったのは昼前ですが、
平日でも行列ができていました。
定員が決まっていて
早く受付を終了する場合が
あるようです。
もし、イタズラストリートが
予定にあるなら
早めに向かうようにしましょう。
10時ならオープニングイベントも
見ることができるので
おすすめですよ。
ユニバのイタズラストリートとは?ハロウィンの子供向け【実体験】
ユニバのハロウィンで子供と楽しむなら
USJではハロウィン期間中は、
ハロウィンホラーナイトや
大人ハロウィンなど
激こわホラーなイベントが
開催されています。
でも、これらホラー系のものは
小学生以下や未就学児が
参加できるものはほとんどありません。
そうなると、
ハロウィン時期のユニバでは、
子供達が楽しめない
なんてことにもなりかねません。
でも、大丈夫。
もう一つのハロウィンイベント
こわかわハロウィンなら、
ミニオンやキティなど
かわいいキャラクター達と一緒に
ハロウィンを楽しめます。
子供が対象となる
こわかわハロウィンですが、
イタズラストリート以外なら
この2つが特におすすめ。
一つめは、
ハッピー・トリックオアトリート。
小学生以下限定で、
お菓子の袋詰め放題という
子供に大人気のイベント。
ミニオンやキティちゃんなど
かわいいハロウィンキャラと
楽しくお菓子を詰めましょう。
↓ ↓ ↓ ↓
USJハロウィンでは子供にお菓子?トリックオアトリートつかみどり
もう一つは、
USJのクルーに向かって
トリックオアトリート。
USJのクルー(スタッフ)には、
かぼちゃや黒猫のポシェットを
持ち歩いている人がいます。
このクルーに
「トリックオアトリート」
というとお菓子がもらえます。
このイベントは場所や時間が
決まっていないので、
本当かなと思うかもしれません。
でも、実際に
クルーからお菓子をもらっている
子供を何人も見かけました。
子供にとっては
見知らに人に声をかけるのは
ハードルが高いかもしれません。
でも、話しかけたら、
クルーはにっこりして
優しく答えてくれますよ。
一度成功すれば、
他のクルーにも声をかけて
楽しく過ごせるのでは
ないでしょうか。
ユニバのイタズラストリートとは?ハロウィンの子供向け【実体験】
まとめ
ユニバのハロウィンイベント、
イタズラストリートを
実体験からご紹介しました。
落書き一つとっても、
やっぱりエンターテイメントのプロ。
場の盛り上げ方や楽しみ方を
よく考えられています。
イタズラストリートにいって
子供が興味を示したら、
体験するというのが
おすすめです。
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