USJと大阪大好き

USJ（ユニバ）の中でも

絶叫系ライダーとして大人気の

ハリドリのバックドロップ。

 

でも、大人気なだけあって、

その待ち時間は、

絶句するほどの長さになります。

 

以前、日曜日や祝日に

バックドロップの待ち時間を見た時は、

なんと・・・

 

３００分。

 

300分って５時間ですよね・・・。

 

ハリドリのバックドロップで、

この待ち時間を見た時は、

絶句してしまいました。

 

そんな待ち時間を見ると、

あの技を使いたくなりますよね。

 

シングルライダー。

 

そこで、

ハリドリのバックドロップで

シングルライダーがありなのかを

ご紹介します。

 

 

バックドロップはシングルライダーあり？なし？

バックドロップは、

ハリドリ（ハリウッドドリーム）に

入口があります。

 

ハリドリの入り口には、

ハリウッドドリームの文字と、

待ち時間が３つ表示されています。

 

入口の右側から、

バックドロップ、

ハリウッドドリーム、

シングルライダーの順ですね。

 

アトラクションの種類が、

バックドロップと

ハリウッドドリームの２つあるのに、

シングルライダーはひとつ。

 

このシングルライダーは、

何のシングルライダーなのか

表示はされていません。

 

実は、このシングルライダーは、

前向きのハリウッドドリームだけなのです。

 

ハリドリの入り口で、

クルー（スタッフの人に）

「シングルライダーをお願いします。」

というと・・・

 

「前向きだけですがよろしいですか。」

 

と聞かれます。

 

つまり、バックドロップには、

シングルライダーはありません。

 

もし、一人でバックドロップに乗るときは、

シングルじゃない人と同じ列に

並ぶことになります。

 

だから、

 

待ち時間は同じ。

 

バックドロップには、

シングルライダーで

待ち時間を短くする

という方法は使えません。

 

シングルライダーを超有効活用する

私のような人には、

大変残念なお知らせでした・・・。

 

では、なぜ、バックドロップには、

シングルライダーがないのでしょうか。

 

 

ハリドリのシングルライダーはバックドロップもある？待ち時間は？

バックドロップにシングルがない理由

USJ（ユニバ）に聞いたわけではないので、

はっきりとは分かりませんが・・・。

 

まず、昔は、

ハリドリにバックドロップは

なかったようです。

 

Wikipediaでは、

ハリドリのバックドロップは

2013年にできたそうです。

 

バックドロップって、

ハリドリの前向きと同じレーンを使って

後ろ向きに走るというもの。

 

だから、後からでも

バックドロップを追加できたのですね。

 

でも、ハリウッドドリームの

入口の大きさや待ち行列の並ぶ場所は、

変わっていません。

 

ハリドリの待ち行列の場所は、

工夫すれば変えることができそうな感じ。

 

でも、待ち行列の前の方に来ると、

階段を上っていきます。

 

この階段が曲者。

 

乗り場に向かう階段の幅は、今は、

・バックドロップ、

・ハリウッドドリーム、

・シングルライダー（フォワード）

の３列で分けられています。

 

そして、その階段の列の幅は、

３列でギリギリ。

 

はっきりいって

４列に並ぶのは無理です。

 

もし、バックドロップに

シングルライダーを追加したら、

待ち行列の並び方や設備を

大きく変更する必要がありそうですね。

 

また、ハリドリの走行順の内訳は、

ハリウッドドリーム（前向き）：３

バックドロップ：１

となっています。

 

つまり、

ハリウッドドリームが３両出発したら、

バックドロップが１両出発ということ。

 

バックドロップが走行する数は、

ハリウッドドリーより少ないのです。

 

それにシングルライダーを受け付けると、

シングルライダーが進まなすぎ

なんてことになるかも。

 

でも、バックドロップの待ち時間も

すごく長いですけどね。

 

本当のところは分かりませんが、

バックドロップに現時点で

シングルライダーがないのは本当です。

 

バックドロップに乗るなら、

みんなと同じ列に並びましょう。

 

 

ハリドリのシングルライダーはバックドロップもある？待ち時間は？

まとめ

 

ハリドリのシングルライダーは、

バックドロップにもあるか。

 

答えは、

 

ありません。

 

バックドロップの走行数は、

ハリウッドドリーム（前向き）より

少ないので待ち時間が長くなります。

 

バックドロップに乗るなら、

待ち時間を覚悟で

頑張って並びましょう。