ハリポタジャーニーは怖いし酔う絶叫系ライド?乗る前に感想チェック

USJ

USJ のハリーポッターエリアで、
激しい乗り物アトラクションといえば、
ハリポタジャーニー
(ハリーポッターアンド
ザフォービドゥンジャーニー)。
 
いつも行列の
大人気アトラクションで
気になる人も多いはず。
 
もちろん、
私もUSJに初めて行ったとき、
ハリポタジャーニーに乗りましたよ。
 
すっかりはまってしまい、
今では何回乗ったか数えきれません。
 
でも、ハリポタジャーニーのような、
ジェットコースターを
思わせるものは、
苦手な人も多いですよね。
 
そこで、ハリポタジャーニーは、
本当のところ
どんなアトラクションか
体験した感想をご紹介します。
 
ハリポタジャーニーに乗るかどうか、
これで決めることができますね。
 

ハリポタジャーニーは絶叫系ライド?


遊園地で絶叫系といえば、
やっぱりジェットコースター。
 
屋外にむき出しの
ジェットーコースターは、
見ただけでもゾクゾクして、
「ありえない・・・」
と言いたくなるほど怖いですよね。
 
富士急ハイランドに
長島スパーランド、
横浜の八景島シーパラダイスとか。
 
そんなジェットコースターは、
いつもの生活ではありえない
高いところから急降下したり、
ぐるぐる回ったり、
いろんな意味で叫んでします。
 
これこそまさに絶叫系。
 
USJ(ユニバ)では、
ハリドリ(ハリウッドドリーム)や、
フラダイ(フライングダイナソー)
ですね。
 
絶叫系アトラクションが苦手な人って、
上から下方に急降下するとき、
胃がせりあがるというか、
ふわっと浮き上がる感じが
苦手だとよく聞きます。
 
きっとハリポタジャーニーも、
激しい=絶叫系ライド
と思うから乗れないかも
と感じるではないでしょうか。
 
でも、数えきれないほど乗った感想は、
ハリポタジャーニーは、
ジェットコースターのような
絶叫系ではありません。
 
そもそも、ハリポタジャーニーは、
ホグワーツ城の中にあります。
 
外からホグワーツ城を見たり、
キャッスルウォークすれば
分かりますが、
 
絶叫系を作るスペースがない。
 
また、なんと
車いすでも乗れるのです。
 
だから、
ジェットコースターの絶叫系が
たとえ苦手でも、
ハリポタジャーニーは
大丈夫という話はよく聞きます。
 
では、ハリポタジャーニーは、
ユニバ(USJ)の絶叫系ライド
といううわさはなぜ?
 

ハリポタジャーニーは怖いし酔う絶叫系ライド?乗る前に感想チェック

ハリポタジャーニーは3D体感ライド


確かに、ハリポタジャーニーは、
ジェットコースターのように
下降や回転など、大きく動く
絶叫系ライドではありません。
 
でも、動きが少ない分、
視覚と体感で補うのです。
 
例えば、
ハリーポッターの後ろを追いかけて
ホグワーツ城近くの湖に向かって
急降下するところがあります。
 
確かに目でみた感じは、
高いところから急降下するのですが、
実際は少し下に動いただけ。
 
映像の力ってすごい。
 
特にハリポタジャーニーは、
3D用めがねをつけなくても、
映像が立体的に見えるのです。
 
だから、きっとよけいに
だまされてしまうんですね。
 
また、ハリポタジャーニーは、
ストーリだけでなく、
煙や水などの演出で
体感もあるというこだわりよう。
 
さらに、途中は
お化け屋敷のような場所もあり、
苦手な人は怖いかも。
 
でも、私の体験では、
怖いよりも、酔う方が
困るかなと感じます。
 

ハリポタジャーニーは怖いし酔う絶叫系ライド?乗る前に感想チェック

ハリポタジャーニーは酔う?


ハリポタジャーニーは、
映像の錯覚で、
実際の動きは大きくありません。
 
でも、それは、
上昇とか下降とか、大きく回転
という動きの話。
 
ハーマイオニーが
魔法をかけてくれた
4人掛けの椅子に座るのですが、
この動きがすごいのです。
 
椅子がくるんと動き、
下の方が見えるほど傾いたり、
真上が見えるほど倒れたり、
じっとしていません。
 
この動きと映像で、
酔ってしまう人がいるのです。
 
車酔いや船酔いするなら
きついかもしれませんね。
 
酔いやすい友人は、
酔い止めを飲んで
ハリポタジャーニーに
チャレンジしていました。
 
もちろん、無事に乗り終えて
面白かったと喜んでいました。
 

ハリポタジャーニーは怖いし酔う絶叫系ライド?乗る前に感想チェック

まとめ

 
ハリポタジャーニー
(ハリーポッターアンド
ザフォービドゥンジャーニー)
の怖いや酔うという噂が
本当のところどうなのか
ご紹介しました。
 
ハリポタジャーニーは、
私がはまった
アトラクションの一つ。
 
絶叫系が苦手でも
酔いさえ何とかすれば
乗れるのではないでしょうか。
 
技術が進歩したからできる
ハリポタジャーニーを
ぜひ体験してみてくださいね。

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